わたしたちは、老人ホームの紹介サービスを無料でご提供させていただいております。
専門知識を持ったコーディネーターが、ご入居者様おひとりおひとりに合った老人ホーム探しをお手伝いいたします。また、ご相談をいただいたご家族やご本人様には、当社オリジナルの資料を用いて老人ホームの概要などを丁寧にご説明させていただいております。
わたしたちは、顔の見える相談にこだわりを持ち、最善の老人ホームをご提案させていただいているため、来社相談はもちろん、出張相談・見学同行も承っております。
A.手数料は、老人ホームの運営者からいただいているためです。
シニアホームの窓口は、老人ホームの運営会社から業務費用や広告宣伝費などの手数料をいただいて運営しております。そのため、お客様から相談料を頂くことはありません。
運営会社との資本関係はなく、公平公正な立場でお客様をサポートいたします。
常にお客様の立場に
立って考える
顔の見える相談にこだわり、
頂いたご相談は
必ず答えを導き出す
お客様の利益・満足度を
最優先に考える
わたしたちは、最後まで責任を持ってご対応させていただきます。どうぞ、ご安心してご相談ください。
わたしたちは、お顔の見える相談を重視しております。ほとんどの方が老人ホームを探すのは初めてです。
「自分で調べたけどわからないことが増えるばかりで不安」というお声もよく聞きます。まずはお客様からのご質問やご不明なことにお答えいたします。
その後、ゆっくりとお客様のことをお教えください。お力になります。
わたしたちは、コーディネーターの質が最も重要だと考えております。
毎月2回のマナー研修と毎週の勉強会を実施し、独自の基準を設けて専門知識とマナーの研鑽に励んでおります。
経験豊富なコーディネーターが必ず答えを導き出します。
おひとりで悩まないでください。認知症、看護・医療、リハビリ、精神疾患、緊急対応、ターミナルケア、生活保護、身元保証など、どんなご相談でもご相談ください。
一言に老人ホーム・介護施設と言っても実は様々な種類があります。施設の種類や特徴をきちんと理解し、ご希望やご要望に合う老人ホームを探しましょう!
各都道府県から介護保険の「特定施設入居者生活介護」の認定を受け、サービスを包括的に提供する老人ホームのことをいいます。
住宅型有料老人ホームは「厚生労働省」が管轄している老人ホームを指し、サービス付き高齢者向け住宅サ高住は「国土交通省」が管轄している老人ホームを指します。名称と基づく法が異なる以外は変わりはありません。ただ、それぞれのホームでの介護サービスの提供方法が異なりますので、サービスの提供方法を理解する必要があります。
弊社では、独自に提供形態を3種類に分類してご説明します。
居室内にお風呂が付いている点が特徴です。
お風呂場が最も介護事故が起こりやすい場所でそれをあえてつけているという点から自立型と称しています。
居宅介護支援、訪問介護、訪問看護事業所などが併設されている点から在宅介護サービス併設型と称しています。
デイサービス、小規模多機能が併設されており、デイサービスのご利用を基本としていることが特徴です。
要介護者が住み慣れた自宅や地域での生活が継続できるための介護サービスです。その市区町村の住民だけが受けることができます。
入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練がうけられる、要介護者で認知症の方が共同生活を送る住居です。
自称高齢者向け住宅のお住まいです。介護施設は基本的に「許認可制」もしくは「登録制」となっておりますが、そのどちらにも属さない住宅のことです。シニアホームの窓口では、有料老人ホームとしてのご登録がないお住まいのご紹介は行っておりません。自己責任のもとでご検討ください。
介護保険上の施設サービスを提供する施設のことを言います。介護保険三施設と呼ばれることもあります。三施設についてご紹介します。
日常生活の介護や機能訓練、レクリエーションなどを中心に介護サービスを提供する施設で、要介護度が高い方や介護が必要で自宅での生活が困難な方が利用します。
病状は安定し病院から退院はできるが一定の介護とリハビリが必要で、自宅生活が困難な要介護者がリハビリを中心として在宅復帰を目指す中間施設です。
要介護1以上の認定が必要です。
慢性疾患を有し、長期の療養が必要な方のために、介護職員が配置された医療機関(施設)です。要介護1以上の認定が必要です。
老人ホームというと、どうしてもマイナスのイメージを持たれている方も多くいると思いますが、現状運営されている多くの老人ホーム昔の悪いイメージとはかけ離れた素晴らしいところがたくさんあります。
2000年 介護保険法の施行により、老人ホームを取り巻く環境はかなり変化致しました。もちろんご自宅の生活が一番だと思います。しかし、何かの事情でご自宅での生活が難しくなったとき、将来の不安を解消するためなどに、ご検討をお勧めします。老人ホームでの生活はとても恵まれており有意義な生活をお送り頂くことが可能となります。
老人ホームの選び方として、インターネットなどで情報を集めパンフレットを収集し、見学に行ったりして探されていると思います。
それではどのようにしてご入居希望者様に適した老人ホームを見つければよいかを順を追ってご説明して参ります。
まずは入居可能な様々な施設の中からそれぞれの特徴を理解し、ご入居者様に適した老人ホームを選別し絞ることから検討します。老人ホーム、介護施設にはそれぞれの特徴や役割があります。入居者様の介護度やご状態により適した施設を選ぶということは非常に重要なこととなります。
それぞれの各施設で価格帯の高い施設から価格の抑えられた施設まで価格設定は幅広くあります。入居時にお支払いする金額や月々にかかる金額を把握し、無理のない入居計画を立てましょう。
場所に関していえば、マンションなどの不動産物件と価格のイメージは似ています。土地の価格やお家賃と同じように都心部や交通の便が良いところはお値段が高くなり、都心部から離れることによってお値段は下がっていきます。ご家族が通われる頻度、通院する病院、ご本人の住みやすい環境などを考慮した上で検討する必要があります。
ポイント1で記載している各施設は、全て行政の許認可を受け、行政の指導の下に運営されている施設です。各施設の種類ごとの最低限の基準サービスは提供されています。
その上で施設の種類による専門分野の役割ではなく、それぞれの施設の取組みとして各サービスで力を入れている分野があります。
ご入居者様に施設の生活を楽しんでいただくために、運営会社の強みや特長があります。